2015年8月11日 15:06
2015年のIT戦略にクラウドが影響を与えると考える企業は半数以下 - IDC
のみ、あるいはソーシャルメディア/モバイル対応といった個別案件としての「事業強化」だけとなっているという。
これより、同社はクラウドのユーザー層は拡大しているが、企業のクラウドあるいはIT戦略において「先駆的な企業」と「一般的な企業」の間には溝が見られると指摘している。
この溝は、時間の経過と共に埋まっていくが、一般的な企業に対し、効率化だけではないクラウドの価値をベンダーは訴求し続ける必要があると提言している。
効率化だけではないクラウドの価値の訴求においては、社会/企業活動のデジタル化に対応した「IT(クラウド)を使った事業強化」が重要となるとして、「業務の効率化」と「事業拡大」の統合/連携を考慮したハイブリッドクラウドこそが、価値を創造する新たな基盤となると、同社は分析している。
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