くらし情報『自分でできる肩こり解消法 - おっぱい番長の筋膜ゆるめ (小円筋&大円筋) 【動画】』

2015年8月14日 23:00

自分でできる肩こり解消法 - おっぱい番長の筋膜ゆるめ (小円筋&大円筋) 【動画】

自分でできる肩こり解消法 - おっぱい番長の筋膜ゆるめ (小円筋&大円筋) 【動画】
肩こりというと、当然のように肩をもむ人が多いのですが、実は "肩ではない部分" も肩こり解消の重要なカギを握っているケースも少なくありません。ここで紹介するのは小円筋と大円筋の筋肉・筋膜をほぐし、肩甲骨の外側をゆるめていくメソッド。経絡整体師の朝井麗華先生にほぐしの方法とポイントを教えてもらいました。

○脇の下をしっかりつかんで "深部" をほぐす

小円筋や大円筋はいわゆる脇の筋肉。猫背になって肩が落ちるようになると、それにつられてこれらの筋肉も引っ張られてしまいます。これを支えようとして筋肉が緊張するため、特に小円筋は常に "お疲れモード" になっています。

これをほぐす方法は以下の通り。

まず脇の下の真ん中に親指を垂直にグサッと差し込みます。


脇の厚みをつぶすイメージで、しっかり親指を4本の指で圧をかけてはさむ。つかむ際の手の形はこのような感じ。

4本の指を背中に沿わせるように、脇の下をつかむようにしてはさみます。

この状態を30秒ほどキープし、いったんゆるめます。

続いて、先ほどの場所から位置を少し下に移動させて脇の下をはさみ、30秒ほどこの状態をキープし、ゆるめます。

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