くらし情報『日本マイクロソフトの「テレワーク週間 2015」がスタート - 国内外で社員が実践』

2015年8月25日 09:51

日本マイクロソフトの「テレワーク週間 2015」がスタート - 国内外で社員が実践

テレワーク中の日本マイクロソフト社員との中継では、国内外5カ所の地域の様子が紹介された。

岐阜県飛騨高山では、カスタマーサポート部門の8名がテレワークを実施。通常さまざまな機材を使用するため、テレワークに不向きとされている同部門だが、紆余曲折の上、飛騨高山を実施場所に選び、パソコンとデスクトップのみを持ち込んで、あとは仮想環境で挑戦するという。北海道別海町では、社員だけでなく、家族も含めた滞在型テレワークを実践し、6名の社員とその家族が滞在するという。

カラオケルーム歌広場でテレワーク中の社員からは、「密室で防音効果もあり、業務効率が上がる。だた、たばこのにおいがきついため、非喫煙者に対して配慮が必要」と早速フィードバックがなされた。

コニカミノルタビジネスソリューションズでは、賛同法人でもある岡村製作所が提供する、周囲の雑音を防ぐ効果のあるイスが用意されていた。

ベルギー滞在中の社員からは、「時差の調整が必要だが、マイクロソフトのブリュッセルオフィスを活用するなどして、日本にいるのと変わらずに仕事が行えている」というコメントがあった。
○中学生の反応は?

日本マイクロソフトでは、学生に向けたセミナーを普段から実施しているということだが、今回はテレワーク週間中の開催となったため、学生に対してもテレワークの取り組みについて説明が行われた。

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