くらし情報『橋本良亮「どちらかというと“ドS”」篠井英介らに芝居褒められニッコリ』

2021年7月27日 18:30

橋本良亮「どちらかというと“ドS”」篠井英介らに芝居褒められニッコリ

橋本良亮「どちらかというと“ドS”」篠井英介らに芝居褒められニッコリ

朗読劇『「ピース」 -peace or piece?』の公開稽古が27日、東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYAで行われ、アイドルグループ・A.B.C-Zの橋本良亮の印象を、俳優の篠井英介と上演台本・演出を手掛けた鈴木勝秀氏が語った。

今作は、橋本と篠井による二人芝居を全編生演奏で盛り上げる朗読劇。衛生的=正義という考え方が蔓延した近未来に生きる、ウォーター・バーの店主・オカモト(篠井)と、その店に通うレンジョウ(橋本)。物語が進むにつれ、過去にオカモトが政府転覆を狙う革命運動に参加していたことやレンジョウの正体が明らかになっていく。

橋本は、鈴木氏の稽古について「独特なんです。食べ物も飲み物も摂らない。でも2、3時間くらいで終わる」と振り返ると、鈴木氏はこの意図を「稽古場でやりきっても仕方ない。考える時間を与えてどう出るかを見ているが、はっしーはちゃんと考えて稽古に来てくれる」と説明。
橋本は「お風呂場でシャンプーしながら『こういうことなのかな?』と1人で考える時間がすごく楽しいんです」と笑顔を見せた。

鈴木氏は橋本の芝居について「はっしーは台詞もどんどん良くなっていて、本番に入るとさらに伸びるタイプ。

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