2015年8月27日 16:51
USJ「バイオハザード」55日目にして初"生還者"誕生! "チームワーク"が秘訣
大阪市此花区のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)で26日、"生還率限りなくゼロ"の超高難度で話題となっているシューティング型サバイバルホラー・アトラクション「バイオハザード・ザ・リアル3」(~11月8日)の初"生還者"が、オープンから55日目にして誕生した。
7月3日のオープン以来、24万人超のゲストが挑戦。そして55日目となる8月26日11時02分頃、生き残りをかけた戦闘をくぐり抜け、まん延するウイルス感染から、ついに8人が無事生還を果たした。生還者はたったの0.003%と、生還率は限りなくゼロに近い。
広島県から遊びに来た20歳の女性は「大勢の方が挑戦しているなか、初の生還者になれて本当にうれしい。すごく怖くて今もまだ緊張と興奮でドキドキしています」と喜び、茨城県在住の47歳の女性は「ゲームとは全く違う、実際にマシンガンを撃てて、とても楽しかったです」と感想をコメント。広島県在住の23歳の女性は「とにかくマシンガンを撃ちまくれてスカッとしました! 生還するためには、全員で果敢にゾンビを倒し、隠された暗号を見つけ出すチームワークが大事」と生還の秘訣を明かした。
「バイオハザード・ザ・リアル3」