2015年9月13日 06:00
男性に聞いた"別れ際の修羅場" - そもそも恋人がいたことが無いという人も
(31歳/食品・飲料/技術職)
5位 SNSで攻撃された
・「別れた後に悲劇のヒロインポエムをTwitterで流されまくった。サークルの皆に全部見られていたのでその後気まずくて仕方がなかった」(25歳/マスコミ・広告/営業職)
・「お互いにそれぞれ問題があって別れることに話し合って決めたのに、一方的にこちらが悪くて別れざるを得なかったかのようにツイッターで何度もつぶやかれて困ったことがあります。共通の友達ばかりがいるアカウントだったので事後処理にとても困りました」(37歳/金融・証券/営業職)
■総評
別れのときに憤慨したという男性は7.8%。意外と少ないのではないだろうか。憤慨したことがないという人は79.4%だった。別れというとぴりぴりした状況を想像しがちだが、そうではない場合も多いのかもしれない。
では憤慨した理由はどうか。「別れる原因が相手にあった」というのが56.2%と半数以上を占めた。
次が「別れ際に暴言を言われた」(18.8%)。少数意見ではあるが、「自分は絶対に別れたくなかったから」「相手が音信不通になって連絡も取れなかったから」「SNSで攻撃された」が続く。
憤慨した具体的な状況については、浮気、二股、一方的な攻撃などが見られる。