くらし情報『レベルファイブを成功に導いた日野晃博氏が下す"帝王判断"とは、そして経営者とクリエイターの相互理解を説く「なかよくしなさい!」』

2015年9月17日 23:57

レベルファイブを成功に導いた日野晃博氏が下す"帝王判断"とは、そして経営者とクリエイターの相互理解を説く「なかよくしなさい!」

レベルファイブを成功に導いた日野晃博氏が下す"帝王判断"とは、そして経営者とクリエイターの相互理解を説く「なかよくしなさい!」
●レベルファイブの特徴は経営者とクリエイティブ陣の視点が全く同じであること
千葉県・幕張メッセで開催中の「東京ゲームショウ2015」ビジネスデイの初日となる17日、TGS基調講演「クリエイター兼経営者だからこそできた ヒットコンテンツ創出」が行われ、レベルファイブ代表取締役社長・CEOの日野晃博氏が登壇した。

レベルファイブは1998年10月に設立。『レイトン教授』『妖怪ウォッチ』といった人気シリーズを次々に成功させ、2014年度のソフト販売本数ベースでのゲームメーカーランキングは第2位、過去販売した41タイトルの国内外での平均売上本数は93万6,000本以上という大ヒットメーカーへと成長した。現在は『妖怪ウォッチ』の海外展開や、新たなクロスメディア作品『スナックワールド』などに注力。そんなレベルファイブの名実ともにキーマンであるのが日野氏で、代表取締役社長でありながら多くの作品の企画やシナリオに参加。TVアニメ『機動戦士ガンダムAGE』ではシリーズ構成を担当するなど、クリエイターとしても活躍する異色の人物だ。

日野氏は「僕は純粋な経営者ではなくクリエイターでもあるので、少しフランクに、ゲーム業界のためになる話をしたいと思います」

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