2021年9月9日 22:16
和牛、『情熱大陸』で漫才師としての恥部を晒す「脱いでもいいかなと…」
と下ネタで例えると、水田も「普段は(裏側を)見せないほうがいいんです。今回に関してはカメラマンでもある山内さん(番組ディレクター)の情熱で脱いでもいいかなと。今回だけ脱いじゃおうかなと。売れたらいいなと」と、あたかもヌード写真集でも出したかのようにたとえて笑わせた。
和牛とは旧知の仲でもあるという番組ディレクターの山内氏は、「和牛の漫才師としての姿を表現したかった。漫才師の生き様ですよね」と和牛を抜擢した理由を説明。「お笑い好きの人にとっては当たり前の、移動が別々、食事が別々とか、そういうことも映っています。漫才師という職業を知ってほしかったですし、和牛を知っている人にもより深く知ってほしかった。
浅いところと深いところがあり、DVDはその両方をカバーできていると思います」と、放送時とは一味違う内容をアピールした。
なお、この日のイベントでは、和牛と山内氏が「この場面について話したい!」という箇所をそれぞれピックアップし、放送やDVDには収録されていない裏側、番組とお笑いへの思いなどを熱くトークした。また、オンラインイベント中には、和牛へ届いた約500通の質問への回答(一部)コーナーも行われた。
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