くらし情報『東京近ブラガイド 谷根千編 (5) 江戸の粋を受け継ぎ、庶民の生活を支え続ける「菊寿堂いせ辰 谷中本店」』

2015年9月24日 11:00

東京近ブラガイド 谷根千編 (5) 江戸の粋を受け継ぎ、庶民の生活を支え続ける「菊寿堂いせ辰 谷中本店」

東京近ブラガイド 谷根千編 (5) 江戸の粋を受け継ぎ、庶民の生活を支え続ける「菊寿堂いせ辰 谷中本店」
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近所をブラブラ、略して「近ブラ」。
遠くに行かなくても、家の近くに魅力的なスポットは意外とたくさん見つかるもの。街の老舗店や新しくできたカフェ、ディープな路地裏のお店など、ちょっとそこまで出かけてみては?
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千駄木駅前の団子坂交差点を谷中方面へと向かう「三崎坂」。ゆるやかな坂道沿いには老舗の飲食店や古民家カフェ、銭湯、雑貨屋などが並び、谷根千を近ブラするには最適のコースだ。

その中腹に、多くの人々が足をとめる江戸情緒が漂うお店がある。「菊寿堂いせ辰 谷中本店」(以下、いせ辰)だ。

いせ辰は、江戸時代末期の1864年ごろに創業。以来150年以上にわたり、江戸千代紙の制作・販売を行う専門店だ。

もとは神田に店を構えていたが、関東大震災や第2次世界大戦により、お店の大切な財産である千代紙の版木を焼失。今度震災が起きても大丈夫なようにと、4代目辰五郎氏のときに谷中の地へ移ってきた。現在は5代目として、4代目の子供たちが兄妹でのれんを守っている。昭和の12年ごろに移ってきた

○職人の手作業で生み出される色鮮やかな「江戸千代紙」

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