2015年10月7日 13:30
ドライブ内蔵で世界最軽量、フルモデルチェンジした12.1型「Let'snote SZ5」
本体のデザインも、「見た目の薄さ」を重視しエッジ部が丸みを帯びたデザインとなった。また、Lバッテリ搭載時でも、バッテリ部が後方へ飛び出さない形状とした。
画面解像度は、従来の1,600×900ドットから向上し、WUXGA解像度の1,920×1,200ドットを採用。キーボードも新レイアウトとなり、カーソルキーをキーボード右下に独立させた。搭載端子類は変わらないが、USBポートは全てUSB 3.0へ強化された。
このほか、夏モデルから提供しているLTE搭載モデルについて、対応SIMカードが従来の標準サイズからmicroサイズへと変更された。
○Core i7モデル
ラインナップは、スペック違いで計4モデル。このうち、Intel Core i7-6500U(2.50Hz)搭載モデルは2機種で、本体カラーはブラック。
LTE対応でOSがWindows 10 Pro Update 64bit、Office付属の「CF-SZ5ZFMQR」は店頭予想価格が280,000円前後、LTE非対応の「CF-SZ5ZDMQR」は260,000円前後だ。このほかの仕様は共通で、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、光学ドライブがDVDスーパーマルチなど。