くらし情報『剛力彩芽、これまでの人生を回顧「悲劇はあまりない気がします」』

2021年10月7日 21:00

剛力彩芽、これまでの人生を回顧「悲劇はあまりない気がします」

水野さんの作品では主人公のタクト・聖という役をやらせていただいて、僕の持っているものすべてで勝負させていただいています」と気合を入れ、剛力は「矢島さんの作品では、常に何かに葛藤していて、眉間にシワが寄っているような女の子で、ただその感情は誰しもが持っているものだと思うので、そこをバランスよく表現できたらいいなと思っています。水野さんの作品では小田島Xという役で、難しい役ではあるんですけど、根底にあるものは母性です。真逆なキャラクターを演じさせていただくので、めちゃくちゃやり甲斐があるなと思いながら、どっちも人の感情というものがちゃんと伝わったらいいなと思ってお芝居をしています」と目を輝かせた。

また、女子高生役を演じると聞いた際、どのように思ったかと尋ねられた剛力は「"大丈夫かな…"って思いました(笑)。久しぶりの制服だったので、"大丈夫かな…"って思いながら、でも衣装合わせをやったときに『全然イケるね』って言っていただけたので、安心して女子高生になりきろうって思っています」と声を弾ませ、2幕の役には母性があると紹介したことから、自身も母性を感じる瞬間はあるか質問されると「私は仲がいい子は後輩の子が多いので、母性と言っていいのかわからないんですけど、面倒を見るのは好きです。

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