くらし情報『日本ヒューレット・パッカード、独自アルゴリズム採用のマルウエア対策ソリューション』

2015年10月8日 11:17

日本ヒューレット・パッカード、独自アルゴリズム採用のマルウエア対策ソリューション

これによりITの時間とリソースを節減でき、企業はデバイスのリスクの高さに応じて優先順位を決定し修正を行うことが可能になるとのこと。

さらに、簡単な設定とクラウド・レポートを通じて速やかな展開が可能であり、継続的に脅威を監視するという。このソリューションはシームレスに「HP ArcSight SIEM」プラットフォームと統合しているため、企業はSIEMや「HP ArcSight Enterprise Security Management (ESM)」を展開および活用し、他のコンテキスト・データとの連携を図り、警告を発し、適切な修正を通知できるという。

同社は同時に、データ主導型セキュリティを促進するためとして「HP Fortify scan analytics」を発表した。

これは、企業のアプリケーション・セキュリティ・データを活用した自動学習のテクノロジーを応用しており、アプリケーション・セキュリティのソリューションの精度と効率を向上させるとのこと。アプリケーションのセキュリティ・スキャンを実施するたびに増え続けるデータを処理し、人手によるレビューが必要な問題の数を減らすことで、企業はより少ない、より優先度の高いタスクとリソースに集中できるとしている。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.