くらし情報『デル、OSCAの注力分野をSoftware-Defined XやIoT領域に拡大』

2015年10月13日 17:10

デル、OSCAの注力分野をSoftware-Defined XやIoT領域に拡大

デル、OSCAの注力分野をSoftware-Defined XやIoT領域に拡大
デルは10月13日、2012年にオープンかつ標準化技術に基づくクラウドテクノロジの利用促進を目指し、発足した「Open Standard Cloud Association(OSCA、オスカ)」が「OSCA 2.0」として次世代のITトレンドであるSoftware-Defined XおよびIoT分野への取り組みを開始させたことを発表した。

OSCAは「ハイパースケールデータセンタソリューション」「クラウド運用管理の効率化」「クラウドの相互運用」の3つを柱に6つの技術分科会を構成し、様々な検証結果をホワイトペーパーやリファレンスアーキテクチャなどの技術文書として公開し、当初13であったメンバー組織数も現在では21に拡大している。

OSCA 2.0ではSoftware Defined XやIoTに関わるオープンテクノロジーを注力分野として位置づけ、「ビッグデータ分析」「オープンネットワーキング」「オープンクラウドコンピューティング」における検証・情報発信に取り組む。2015年7月にはOSCAの検証拠点の一つとして、デルの東日本支社内のデルソリューションセンターに「Dell Bigdata/IoTラボ」

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