くらし情報『デル、2Uのコンバージドインフラ「Dell PowerEdge FX」』

2014年11月18日 11:48

デル、2Uのコンバージドインフラ「Dell PowerEdge FX」

デル、2Uのコンバージドインフラ「Dell PowerEdge FX」
デルは11月12日、ビジネスを支える様々なITのワークロードに対して、構成を変更するだけで迅速に対応可能な次世代統合アーキテクチャ「Dell PowerEdge FX」を発表。「Dell PowerEdge FX」を実装するための2Uのエンクロージャとして「Dell PowerEdge FX2エンクロージャ」(税別25万9,000円~)を12月3日から出荷開始する。

「Dell PowerEdge FX2」は、前面にはハーフ幅サーバであれば4台、2015年前半に登場するクオータ幅のサーバであれば8台搭載でき、背面には最大2台のパススルーモジュール(1GbE or 10GbE)またはスイッチモジュールFN I/O Aggregatorのほか、ホットプラグ対応電源、最大8個のLow-profile PCIe、ファンを装備。このようなコンバージドインフラのアプローチにより、10Uに最大40台の2ソケットサーバを収容できる超高密度を実現できる。

11月12日時点では、収容できるサーバとしては、2ソケットのIntel E5-2600v3プロセッサ搭載の「PowerEdge FC630」とIntel Atom C2200を4基搭載する「PowerEdge FM120x4」

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