2015年10月15日 18:15
トヨタ、持続可能な社会実現に貢献するための6つのチャレンジを発表
の販売を、2020年頃以降にグローバルで年間3万台以上、日本では年間では1万数千台程度とし、燃料電池(FC)バスを2016年度中に東京都を中心に導入開始、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて100台以上を目途に準備を推進。ハイブリッド車(HV)の販売は、2020年までに年間で150万台、累計で1,500万台などの目標を掲げている。
その他、「ライフサイクルCO2ゼロチャレンジ」では、ライフサイクル視点で材料・部品・モノづくりを含めたトータルでのCO2排出ゼロ。「工場CO2ゼロチャレンジ」では、2050年グローバル工場CO2排出ゼロ。「水環境インパクト最小化チャレンジ」では、各国地域事情に応じた水使用量の最小化と排水の管理。「循環型社会・システム構築チャレンジ」では、日本で培った"適正処理"やリサイクルの技術・システムのグローバル展開に向けて、2016年から2つのプロジェクトの開始。「人と自然が共生する未来づくりへのチャレンジ」では、自然保全活動をグループ・関係会社から地域・世界、そして未来へつなぐために、2016年から3つのプロジェクトの展開を目標としている。
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