2015年10月20日 11:27
ハウステンボス「ゾンビかくれんぼ」が怖すぎと話題 - 「逃げるのに必死」
ハウステンボス(長崎県佐世保市)では10月31日まで、同園のハロウィンイベント「絶叫ハロウィーン」にて「ゾンビかくれんぼ」が開催されている。
「ゾンビかくれんぼ」は、ハウステンボス内のホラーエリア・スリラーシティで期間中毎日開催されている体験型イベント。ゾンビが増殖する封鎖エリアからの脱出を目指すゲームで、参加者はゾンビに捕まるとウイルスに感染したとみなされ、牢屋(ろうや)に隔離されてしまう。ゾンビから逃げ切るには、制限時間内に保管庫の鍵を探し出し、脱出パスを入手することが必要となる。
同園のアンケートによると、参加者からは「ゾンビがリアルでした。動きが怖かった…」「ゾンビから逃げるのに必死で鍵を探す余裕がなかった」「お化け屋敷でゾンビに捕まって、泣きそうだった」などの声が寄せられている。
同イベント各回で最も早くミッションをクリアした人には、「ペッパーランチダイナーハウステンボス店」で使用可能な1,000円分の食事券が贈られる。また、ミッションをクリアした人全員に「オリジナルゾンビキャプテン缶バッジ」をプレゼントするほか、同バッジを期間中に5つ集めた人には「ゾンビマスター缶バッジ」