くらし情報『ビッグデータ活用の壁を突破する「TERADATA 2015 PARTNERS」基調講演 - IoT向けソフトなどを発表』

2015年10月22日 09:00

ビッグデータ活用の壁を突破する「TERADATA 2015 PARTNERS」基調講演 - IoT向けソフトなどを発表

2020年までに500億のデバイスがネットワークに繋がるとされ、急速に市場が伸びてきているIoT分野だが、後に記述するとおり、テラデータとしても今後同分野に注力していく姿勢がうかがえる。

続いて、ラボ プレジデントのオリバー・ラッツェンバーガー氏が登壇。ウィマー氏との対談を進めていく流れのなかで、Teradataの新製品を発表した。

ラッツェンバーガー氏はまず、10月7日に発表されたAWS上でのデータウェアハウス提供を行うサービス「Teradata Database on AWS」について触れた。Teradata Database on AWSの最初のバージョンは、Amazon Elastic Compute Cloud(EC2)インスタンス上で、AWSがサポートされている国・地域において、AWS Marketplaceより2016年第1四半期より提供される予定となっている。同サービスについてラッツェンバーガー氏は「テラデータとして、クラウドに対応していくことは重要だ」と説明している。

次に、IoTを意識したサービス「Teradata Listener」および「Teradata Aster Analytics on Hadoop 」

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