2015年10月22日 09:00
ビッグデータ活用の壁を突破する「TERADATA 2015 PARTNERS」基調講演 - IoT向けソフトなどを発表
であると表現。この「泥沼」から抜け出すためには、ニーズや行動に合わせ、個人として顧客を理解する「インディビジュアル・マーケティング」が重要になってきているとしたうえで、Teradata Database、AsterおよびHadoopという3つの並列処理プラットフォームを統合した「Teradata Unified Data Architecture(Teradata UDA)」において、インディビジュアル・マーケティングのために必要なマーケティングリソースマネジメントやオムニチャネルマーケティングなどの機能強化を行ったことを発表した。
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以上のように、基調講演では多くの発表が行われた。DWHの老舗ベンダーというイメージの強いテラデータだが、「BREAKING BIG」という今年のテーマに沿うように、これまでのイメージを払拭しビッグデータ分析の新たな時代を切り開いていけるような戦略を打ち出してきたという印象だ。
なお、同カンファレンスでは、金融、流通、製造、通信、運輸など各業界のTeradataユーザー企業による事例紹介セッションが多数行われている。各セッションの内容などについては、後日あらためてお伝えする予定。
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