くらし情報『イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (2) 保護者も「安心・安全」と納得の「キッズベースキャンプ豊洲・東雲」』

2015年10月22日 10:56

イマドキ「学童保育」はこんなにも進化しています (2) 保護者も「安心・安全」と納得の「キッズベースキャンプ豊洲・東雲」

掃除もその1つというわけだ。週末や長期休みには、提携農場へ出掛けて野菜収穫や田植え、稲刈りなども体験するという。多忙でなかなか遠出のできない家庭には好評だ。

○入退室の確認メールが保護者に

内容充実の同施設だが、保護者はどう見ているのか。

小3の女の子を通わせるお母さんは、「もちろん多彩なプログラムも魅力的だが」と前置きしながら、「何より安心、安全なのがいい」と応えてくれた。「下校時、学校までコーチが迎えに来てくれるので事故の心配がないことと、ICカード管理で入退出時に自分の携帯に自動メールが送られてくるシステムがありがたいです。娘が途中で体調を崩した時はコーチが病院に連れていって付き添い、まめに連絡もくれたので安心してお任せできました」。

さらには、「一人っ子なので、異年齢の子と交流を持てるのも嬉しい」と話してくれた。
今後、高学年になり塾などの選択肢が増えても、並行してキッズベースキャンプには通わせ続ける予定だという。

これから「保活」ならぬ「学活」をする保護者の中には、「民間学童もいいかも……」と考えている人もいるかもしれない。一般的な学童保育の申し込みは幼稚園・保育園で年長の10月頃からだが、人気のある民間学童はあっという間に定員になる。

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