くらし情報『ウマが合わない上司はいませんか? - 5つの関係改善策とは』

2015年10月24日 16:00

ウマが合わない上司はいませんか? - 5つの関係改善策とは

だが、どのようなアプローチをとるか、上司と相談したことはあるだろうか?

自分の役割として、上司が期待していることも明確にしておこう。そうすれば、どう動けば良いのかがわかり、上司の「お前は何をやってるんだ?」といったツッコミは減るはずだ。

そして、上司の目標が明確にわからないというのであれば、直接上司に聞くことが一番だろう。

○公私混同はNG

飲み会文化のある日本では、社員同士が私生活まで知っていることが少なくない。

さらにはFacebookで上司と「お友達」になっていれば、いやでも週末のゴルフのスコアがわかってしまうし、温泉旅行の紅葉の写真とそれに対するコメントを見てしまう。

だが、私生活の話題は良いものだけではないし、それぞれの出来事に対する反応は人によって異なる。上司の私生活にはあまり首を突っ込まないように。

自分の私生活も同じだ。
飲み会で延々と休暇で行ったバリ島の自慢話をしたり、婚活がうまくいかないと嘆くのは考えもの。ましてや、職場のゴシップはタブーだ。

○ひいきすることは当たり前?

上司も人間なので、100%の公平な対応を求めることはできない。

ましてや、ちょっとクセのあるタイプなら、お気に入りの部下に対してあからさまに態度を変えているかもしれない。

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