現役インターン生が考える本気の企業選び - ベンチャー系エンジニアインターンの座談会
HIBIKI:少ないですね。
大田:「なんでずっとやってるの?」「インターンって普通短期なんじゃないの?」とよく言われます。自分はアルバイトとそう変わらなくて、アルバイトよりも経験が積める良い機会だと思っています。
――あえて長期インターンをしている皆さんは、どんなやりがいを感じているのでしょうか?
HIBIKI:やりがいしかありません。たかがインターン生が企画したものに対して、フィードバックがもらえて、いいねと言ってもらえ、実際の機能として落とし込まれる、それ自体がやりがいです。時には「調査が足りない」「そもそも違っている」と注意されることもありますが、インターン生だからしかたない、ではなく、社員と同じ目線で向き合ってくれることがありがたいです。
大田:やらせてもらえることが増えることで、自分の成長が実感でき、それがやりがいにつながります。最初は一部分の文言修正しかできなかったのが、新しいプロジェクトの設計を社員さんと考えるようになったり、だんだん「出世」している感じがします。
大学3年生でそんな経験をしている人はなかなかいないと思いますし、すごく楽しいです。
茨木:社員のように緊張感を持って働けるのは、やりがいが大きいです。