現役インターン生が考える本気の企業選び - ベンチャー系エンジニアインターンの座談会
また、短期インターンだと”ちょっとした体験”ができるレベルなので、するなら絶対長期です。
茨木:他の社員さんと同じように実務をすることで、勤めた時のイメージが想像しやすくなります。
――今後の進路はどのように考えていますか?
大田:自分は性格的に熱量があるベンチャーが合っているので、そこから一番おもしろいことができる会社を探そうと思っています。
HIBIKI:すでに他の会社で内定承諾をしている会社があります。とはいえ、ランサーズのインターンを始めて、今の仕事にはすごくやりがいを感じているので、社会人になる前に非常に良い経験ができていると思っています。
茨木:私はVASILYで5日間のインターンをして選考に進み、内定をいただきました。いまは週二回、アルバイトとして通っています。就職先を早く決めてしまうことに不安もありましたが、実際に働く姿を想像できましたし、社員さんが高い技術力を持ったエネルギッシュな方ばかりだったので、入社を決めました。
将来は、まだ具体的な目標はありませんが、エンジニアとして、技術を駆使して、世の中を驚かせたり、便利な生活を届けられたらなと思っています。
有村:私はずっと昔から、“大家族のお母さんになりたい”という夢を持っています。