くらし情報『プロ野球のマスコット、どれがかわいい? - 日本在住の外国人に聞いてみた!』

2015年10月28日 12:00

プロ野球のマスコット、どれがかわいい? - 日本在住の外国人に聞いてみた!

■千葉ロッテマリーンズ(韓国/40代後半/男性)
■東京ヤクルトスワローズ(イスラエル/30代後半/女性)
■西武(ペルー/30代前半/男性)

一票ずつ入った回答をまとめてご紹介。

広島東洋カープのスラィリーは、けむくじゃらの鳥をモチーフにしたマスコットです。「セサミストリート」のビッグバードとよく似ているのは、同じアメリカのハリソンエリクソン社によるデザインだから。他球団のマスコットに比較すると少し大人っぽい印象かもしれませんね。

千葉ロッテマリーンズは、6歳のカモメの男の子マーくん。スッキリとした清潔感に大人っぽさがある一方、キャラクターや動きまで含めて見ると幼さや愛嬌が伝わってくる不思議なキャラクターです。

東京ヤクルトスワローズは、1994年4月に登場したつば九郎。丸く大きい目に赤い頰、イーグルスのクラッチと同じく丸いおなかが愛らしい、つばめをモチーフにしたマスコットです。
この見た目やひらがなだけで書かれたブログなどにあるかわいらしいイメージと、いたずら好きでバズーカを撃ち込むようなアグレッシヴな性格が混在しており、面白い存在でもあります。

1992年から活躍する3代目・ジャビットくんは、読売ジャイアンツのロゴをデザインしたオレンジ色のうさぎ。

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