2021年11月14日 10:00
EXIT、軸は漫才 幅広く活動しているからこそ「2人で漫才している時が楽しい」
●アーティストデビューで紅白出場に意欲
7月2日にアーティストデビューも果たし、順風満帆に右肩上がりの活躍を見せているお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹。「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション2021 AUTUMN/WINTER」(TGC)ではMCとして軽妙なトークを繰り広げつつ、ランウェイも歩いた。そんな彼らにインタビューし、現在の活動について話を聞いた。
――バラエティ番組やイベントに引っ張りだこですが、今一番やりがいを感じているのはどんな仕事ですか?
りんたろー。:いろんなことをやらせてもらっているからこそ、2人で漫才している時が楽しいですね。フリーな空間で2人だけで楽しくできるので、改めて僕たちは漫才が軸だなと感じたりします。
兼近:僕もそうです。
メディアとかを全部お断りして、今後は劇場での漫才1本でやっていこうかなと2人で話しています。
りんたろー。:ハハハ。そんなことは言ってないです(笑)。たぶんそうなったら全然楽しくないと思います。本当に仕事が増えてありがたいことだなと、いつも2人で言ってます。
――7月2日に「なぁ人類」を配信リリースし、アーティスト活動も始められましたが、心境の変化はありましたか?
兼近:ゼロです。