2015年10月29日 22:09
余りスマホを活用できるネットワークビデオサービス「VLOG」 - 顔認識で誰が居るのかわかる
を紹介。ビデオカメラと人との係わりについて振り返りながら、今後ネットワークカメラはクラウドと連携する「クラウド・センシングツール」へ進化し、生活とより密接になっていくという展望を述べた。同氏は「VLOGは顧客(コンシューマ)にその環境を届けていくために、サービスを提供する」とアピールし、VLOGの特徴的な機能を順に挙げた。
自宅に設置したカメラの映像をスマホでリアルタイムに見られる
クラウド上に、最大7日間レコーディングデータを保管し、視聴できる
クラウド上で映像を処理し、スマホに通知する
リアルタイム通話
独自の顔認証機能によって、誰がいるのかがわかる(Deep Learningを活用)
カメラがとらえた動き/音/明るさの変化を認識し、通知できる
対応機種はAndroid 4.1以上(iOS版は11月下旬に提供予定)。アプリは無料だが、カメラの登録が別途必要だ。スマートフォンを利用する場合は、1台につき300円、VLOG CAM利用の場合は、カメラ購入費用に含まれる。利用料金プランは3つ用意され、「ライブ視聴プラン」は無料(「ライブ視聴」と「トーク機能」のみに機能限定)、「VLOG 2daysプラン」