2015年10月30日 11:00
SNSで安易な友達リクエストは控えて - IPAが注意喚起、連絡先拡散の恐れ
名義の招待メールが送信される恐れがある。
今回の被害の手口は次の通り。
友人・知人の情報が記載された海外SNSの招待メールが届く
招待メールのリンクをクリックした後、サービス連携の許可を求める画面が表示される
サービス連携を許可すると海外SNSはGoogleの連絡先情報が利用可能になる
これにより海外SNSから招待メールが送信される
こうした被害に遭うことを防ぐには、不用意にサービス連携を許可しない、組織の管理者は組織内に対して注意を促すといった認識を組織内で徹底しておくこと。万一被害に遭った場合は、意図せず許可したサービス連携は速やかにに削除するようにと呼び掛けている。
恋人未満から次のステップに進むためのヒント4選