ありとあらゆる「クリエイティブ」が集結する祭典「TOKYO DESIGN WEEK 2015」-見どころをピックアップ!
体験を通して「生きているということ、命の大切さをもう一度見つめ直して欲しい」とこのアイディアを採用したとのこと。不思議な感覚をぜひ自身で体験してほしい。
○LOHACOのコンテナブース
さまざまな企業のデザイナーが、より"くらしになじむ" ことをコンセプトに考えた商品を、チームラボによる演出で展示。LOHACOでしか買えない、通常商品よりちょっぴりスタイリッシュな商品が紹介されている。
○ASIA AWARDS 学校作品展
会場内の屋外スペースと屋内テントにて各学校の作品を展示した「ASIA AWARDS 学校作品展」のテーマは「インタラクティブな遊具」。このセクションは世界中の学校から「School of ASIA」、「Student of ASIA」を選出し、グランプリ作品はミラノサローネ(TOKYO DESIGN WEEK in MILANO 2016)にて展示も予定されている。学生たちの熱いプレゼンテーションを聞きながら鑑賞・体験するのがオススメだ。
東京電機大学「錯覚する境界」
TDWテーマのアプローチとして「錯覚」をコンセプトとして作られたのがこちらの作品。
内側が外側に、右の景色が左に、中に入ると直線のみで作られた作品が曲線にみえたりとたくさんの「錯覚」