2015年10月30日 19:41
鈴木サチ、家族と自分のためにアロマを取り入れた日常生活を紹介
2児のママでもある鈴木さんは、「ちょうど昨日の話なんですが、下の子どもがせきをしていて、ずっとしんどそうにしていたので、アロマを使いました」とアロマの利用法を紹介。オレンジとティーツリーの香りを含ませたティッシュをガーゼではさみ、寝ている子どもに向けて仰いであげたのだという。「子どもって寝ると体温が上がってきますよね。そこで、ガーゼを仰いで香りを向かわせると呼吸が楽になるんです」と話し、やさしいママの一面を見せてくれた。
鈴木さんは、「アロマセラピーライフスタイリスト」の資格を取得する前から、通信教材を取り寄せて勉強していたというほどのアロマ好き。仕事が忙しかった20代前半もアロマは常に日常にあり、香りの感じ方で自分の状態もわかるという。「ゼラニウムのにおいがいいと感じたときは疲れてるのかなとか、集中力を上げるためにローズマリーの香りを使うなど、香りが体のバロメーターになっていますね」と活用法も披露。アロマに関する知識の深さにほかの受賞者も感心している様子だった。
最後に「子どものために、主人のために、日常に香りを取り入れています」と語った鈴木さん。鈴木さんを見習って、育児や仕事に追われる日々の中に少しでもアロマを取り入れられたら、自分も家族もより幸せな生活がおくれるのかもしれない。
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