くらし情報『プレゼン資料作成に役立つ! PowerPoint必須テクニック (25) 図形の描画方法』

2015年11月2日 13:17

プレゼン資料作成に役立つ! PowerPoint必須テクニック (25) 図形の描画方法

プレゼン資料作成に役立つ! PowerPoint必須テクニック (25) 図形の描画方法
今週はスライドに図形を描画する方法を紹介する。誰もが必ずしも利用する機能ではないが、念のため使い方を覚えておく必要があるだろう。図形単体での利用はもちろん、リンク機能と組み合わせてユニークな機能を実現することも可能だ。まずは、図形の描画方法と書式の指定について紹介しておこう。

○図形の描画と書式指定

スライド上に図形を描画する時は、「挿入」タブを選択して「図形」コマンドをクリックする。すると、以下の図のような一覧が表示されるので、この中から描画する図形の形状を選択する。

あとはスライド上をドラッグして図形を描画するだけ。このとき「Shift」キーを押しながらマウスをドラッグすると、縦横のサイズが等しい図形を描画できる。
正方形や正円を描画する場合などに活用できるので、合わせて覚えておくとよいだろう。

描画した図形のサイズを後から変更する時は、四隅や上下左右にあるハンドルをドラッグすればよい。また、黄色いハンドルが表示されている場合は、このハンドルをドラッグして図形の形状を調整することも可能だ。

図形の書式は、描画ツールの「書式」タブで指定する。図形内の色は「図形の塗りつぶし」、図形を囲む枠線の書式は「図形の枠線」

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