2021年11月22日 18:00
北村匠海、黒島結菜と過ごす明大前・下北沢・高円寺…自身の思い出の場所で撮影
や下北沢の「餃子の王将」「ヴィレッジヴァンガード」、高円寺の「純情商店街」などで「僕」と「彼女」が過ごす場面写真が解禁となった。劇中には東京の様々な場所が登場するが、先日行われたプレミア上映会舞台挨拶では、北村が「(原作者の)カツセさんに自分の人生を覗かれていたのではないかと思うくらい、出てくる場所が自分の過去の思い出に寄り添っていて、下北沢やいろんな場所が出てくるんですけど、実は僕自身の思い出が詰まっている場所で」と、劇中に登場する場所が、北村自身の“マジックアワー”を過ごした場所と重なっていることを明かしていた。
(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会
MoMAK Films 2024「逃走者たち―1980年アメリカ映画特集」京都国立近代美術館にて開催