また、「リボンモチーフの小物」では年代にバラつきがみられ、「10代」で22.7%、「70歳以上」でも11.7%という結果に。人によって許容範囲にかなりの差が現れる結果となった。
ちなみに、「若作り」をするファッションについて聞くと、半数が「似合っていればいい(50.7%)」と感じている一方で、3割は「年相応に見えたほうが素敵だ(30.0%)」と回答した。
○若作りのポイントは「スキンケア」
最後に、「若作り」のために気をつけていることについて教えてもらったところ、仕事の有無に関わらず、「スキンケア(36.7%)」が1位となった。「若作りをしていない」を除くと、有職者の2位は「体形の維持(32.7%)」だったのに対し、専業主婦の2位は「睡眠時間(32.0%)」という結果に。有職者の人は自由な睡眠時間が取れない分、「体形の維持」などにこだわっているよう。
そのほかの「食事の栄養バランス」「ファッション」「運動量」などにはほとんど差は見られず、仕事の有無と「若作り」のための習慣は、各々の気持ち次第であることが浮き彫りとなった。
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