○秘密の貯金やへそくり額、平均額は110万8,513円
「秘密の貯金/へそくり」の金額を聞いたところ、平均額は110万8,513円、中央値は30万円という結果になった。また、隠し場所については「ネットバンクを利用して専用口座を開設」「本棚にある本のスキマに挟んでいる」「リビングの置物の中」など、個人によって工夫が見られた。
さらに、貯金やお金にまつわる失敗・反省エピソードを聞いたところ、「独身時代にもっと貯めておけば良かった」と悔やむ声がもっとも多く見られた。
貯金やお金にまつわる失敗・反省エピソード(自由回答)としては、「子供用の貯蓄をしようと思い、お年玉や親族からもらったお小遣いを貯めていたが、急な入り用でつかってしまい、罪悪感にさいなまれている」(30代)、「夫と金銭面での考え方にズレが生じている。結婚当初からもう少しお金に関して話し合っておくべきだった」(40代)、「同居していた両親から生活費をもらうことができなかったけど、その都度しっかり請求するべきだったと思う。振り返れば結構な出費になっていた」(50代)などの声が寄せられている。
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