くらし情報『職場で好感を持たれるネイルとは?』

2015年11月9日 19:14

職場で好感を持たれるネイルとは?

、「わりと寛容になっている」(44.4%)と回答した人が計60.4%と、こちらも寛容になっていると実感している管理職が多いことがうかがえる。

業種別では、1位「宿泊業」(100.0%)、2位「運輸業・郵便業」(85.7%)、3位「飲食サービス業」(80.0%)と、一般的にネイルは絶対NGと思われていた宿泊業や飲食業などの職場でも、ネイルが寛容化してきているという傾向がうかがえた。

管理職に対し、職場でネイルをしている社員へのイメージを聞いたところ、ネイルケアについては、「身だしなみがきちんとしている」(41.6%)、「清潔感がある」(32.0%)、「オシャレ」(24.8%)と、好印象であるという回答が集中。一方、部下のネイル/ネイルアートに対しての管理職の印象は、「ビジネスシーンでは好ましくない」(37.2%)、「なんとも思わない」(24.4%)、「オシャレ」(23.6%)と全体的に厳しい回答となった。

男女別で見ると、部下のネイルアートに対して「ビジネスシーンでは好ましくない」と回答した男性管理職が45.5%だったのに対し、女性管理職は28.8%、「オシャレ」と回答した男性管理職が16.0%に対して女性管理職が31.2%と、いずれも女性上司の方がネイルに対して寛容で好意的に受け入れているという傾向がみられた。

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