作曲家/プロデューサーのJeff MiyaharaがiPad Proをチェック - これなら湧き上がったアイディアを逃さない!
タブレットはアップル以外からも、さまざまなメーカーからたくさんの機種が出ていますが、iPad Proはそのマーケットを圧倒的に支配していくのではないかと。iPad Proの登場で、iPadもよりその存在感を示すこととなる気がしています。ここへ来て、iPadはiPadになったと表現したら良いのでしょうか。いいんですか? 一つのものにこんなにあらゆるものを入れちゃって? アップルさん、自分でハードル上げてません? 次の製品、これを越えるのを作らなきゃいけないんですよ? と案じたくなるレベルです。
思いついたことをパッと、Apple Pencilで書き留めておくこともできるし、音楽制作以前のスケッチや構想をまとめておくのも楽になったと感じます。これなら、浮かんだアイディアや湧き上がったインスピレーションを逃すこともなくなるでしょう。さらに言うと、iCloud経由でデータのやりとりが出来るので、モバイル環境で制作したものを、その他の環境に移動させるのもプラットフォームを気にせずに行えるようになったところは強調しておきたいですところです。先ほどの職人の要求にもしっかり応えてくれます。
エントリーユーザーからプロフェッショルまで、幅広いユーザーのニーズに応えてくれるのは本当に嬉しいですよね。