実験開始5秒でご覧の有様です。何ということでしょう。うちの子は男の子にしては小柄なので頭ごとボックスの中に入れ、そのまま口で食べてしまいました。
○気を取り直して……
……猫様が相手なので想像の少しナナメ上を行かれることは予めわかってました。いやでもまさかこんなに狭くて小さいボックスに入れるとは……。
気を取り直して、もっともっと奥にオヤツを設置してみます。
おっと……!!やっと手を使ってくれました。左手を使った模様。
しかしもちろんこれは偶然かもしれません。もう一度、チャレンジしてみます。
○もう一回!
さっきと同じように、私が手にオヤツを持っていることを猫に知らせます。
あっ、ちょっと待って……!!
……ちょっとチューしたかっただけのようです。左手でオヤツをたたき落とされるかと思いました。
○気を取り直して……
気を取り直して、もう一度オヤツを設置してみました。
おや。今度はさっきとは違って、右手を使ったようです。
○またもや右手
この後、インターバルを置きつつ何度か同じ実験をしましたが、この後は何度やっても使用したのは右手でした。こちらの猫の利き手は右手ということで決定かも……?
○兄猫の番
さて、次は兄猫の番です。