2021年11月29日 14:00
関ジャニ∞、13年ぶりの横浜アリーナ公演「全てが報われた気がします」
などヒット曲を披露し、会場を盛り上げた。また、クリスマスの定番曲「君の歌をうたう」では、アニメーションとメンバーの動きをリアルタイムで連動させたモーションキャプチャー演出でファンを驚かせた。
終盤には、関ジャニ∞LIVE恒例のBANDセットへの転換時にステージが観音開きに回転。ステージ上部に横山裕と安田章大が登場し、高さ12mから「8beat」、「NOROSHI」、「象」等の人気曲に続き、「勝手に仕上がれ」では事前にファンから募集した歓声と共にバンド演奏でパフォーマンスをした。MCで横山は「この景色を見るために、この1年9カ月頑張ってきたんだなと、全てが報われた気がします。やっぱり関ジャニ∞はステージに立っている時が一番かっこいいと本当に思います。まだまだかっこよくなるつもりなので、応援よろしくお願いいたします」とファンに気持ちを伝えた。
会場の各所には、メンバーを模したキャラクターによる、感染予防対策の注意喚起も。
混雑緩和のために早くに入場したファンに向けて、メンバーのグループチャットのやりとりをリアルタイムでモニターに映し出すなど、関ジャニ∞流のエンターテインメントが詰まった公演となった。