くらし情報『マイクロソフトが考える企業向けセキュリティとは? - ナデラCEOの講演より』

2015年11月19日 17:08

マイクロソフトが考える企業向けセキュリティとは? - ナデラCEOの講演より

は、任意のWindows、iOS、Androidデバイス上の企業アプリケーションとデータの保護と管理を支援する機能をIT部門に提供する
個人所有のデバイスから仕事を行う従業員が増す中で、ユーザーのプライバシーと企業データの機密性とのバランスを取るために、デバイスの登録を不要にしたモバイルアプリケーション管理のサポートを実施
BoxとAdobeが、企業の機密データの個人やクラウドサービスへの不用意な公開を防ぐために、新たにMicrosoft IntuneのiOSとAndroid版のネイティブアプリを提供
SAP Fioriモバイルサービスの顧客が開発したカスタムアプリもIntuneモバイルアプリケーション管理をサポートし、Azure Rights Management Services (RMS)によって、ほとんどのタイプのデータを、移動中・保管中にかかわらず保護
将来的には、Windows 10 Enterprise Data Protectionが、暗号化とアプリ制限ポリシーを備えた、個人データと企業データの分離機能をOS内で直接提供
Customer Lockboxが Office 365のデータへのアクセスの全面的なコントロール機能を提供
マルウェアからの保護を提供するために、Windows 10 Device Guardは、ハードウェアとソフトウェアの機能を組み合わせ、信頼できないコードや悪意のあるコードのインストールを防止
Windows Defenderは、Windows 10の全ユーザー向けに組み込み型の保護機能を提供
Office 365の Advanced Threat Protectionは、信頼できないソフトウェアをユーザーに不用意にダウンロードしてインストールさせないための保護を提供
セキュリティ攻撃が成功した場合の検知と対応については、Microsoft Advanced Threat Analyticsが異常パターンを検知し、構成変更を推奨し、現在または将来の攻撃からの保護を提供
プライベートプレビューが提供されているAzure Security Centerは、Barracuda、Checkpoint、Cisco、CloudFlare、F5 Networks、Imperva、Incapsula、Trend Microなどの企業と協力。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.