純烈、紅白は「永遠の目標」 4年連続出場で安堵 ファンの熱量感じた今年も振り返る
後上:ライブできたことがすごく大きかったと思います。ライブをして初めてわかることってすごくあって、ほとんど感染者が出ていない都道府県に行ったら「東京もんは来てくれるなよ」ってなるのかなと思っていたら、「よく来てくれた」と温かい歓迎を受けたり、直接会って初めてわかることが多いと感じたので、今後もそこを大事にしていきたいです。
――白川さん、小田井さんは2021年いかがでしたか?
白川:11月22日にLINE CUBE SHIBUYAで約1年ぶりにファンの皆さんのところに降り、握手はできなかったんですけど、ラウンドという形でやらせていただき写真はオッケーでした。そのときのファンの皆さんの晴れやかな顔、マスク越しでしたが少女のように目がキラキラしている顔を見ると、当たり前にやっていたラウンドが改めてすごいことなんだと思いました。コロナ次第ですが、来年もラウンドや写真撮影会ができたらと思います。
小田井:映画、ドラマ、コンサート全部印象深いですが、映画の公開に先立って『王様のブランチ』のうちの奥さん(LiLiCo)のコーナーにメンバーで出演できたことは非常に良かったです。映画コーナーなかなか出られないですよ。