純烈、紅白は「永遠の目標」 4年連続出場で安堵 ファンの熱量感じた今年も振り返る
酒井:全員加齢によって疲労の抜け方がだんだんとゆるやかになるという(笑)。後上も35歳で、小田井さんがもう50歳。白川と僕が40代。若いつもりやけどもう若くないから、今年も大事なんですけど来年も大事だから、ペース配分を考えて。
後上:楽屋で漢方とサプリのトークが非常に増えている(笑)。健康は注目トピックです。
――健康が大きな課題なわけですね。
小田井:移動とかも疲れに関わっていると思う。
いろいろ便利になったことによってスケジュールをこなせるようになっているんですよ。コロナになって写真撮影会や握手会をやらなくなった分、通常であれば1回公演しかできないのに2回公演できたり、本当なら泊まるはずだったのに帰ってまた次の日別の現場に行くことができるようになって。そのおかげで仕事をたくさんできるようになっているんですけど、移動時間だけ換算してもけっこうな時間になるので、なんかないんかなと思うときはありますね。
――移動時間に、配信するとか……?
後上:移動時間が唯一の休憩時間なので、余計なこと言わないでもらっていいですか!(笑)
――あ、すみません!(笑)
小田井:何か具体的なことをしたいってわけじゃないけど、この移動時間を有効に使ったほうがええんかなって。