2015年11月30日 12:27
Ingress「ABADDON@台北」に行ってきた - Nianticアジア統括部長に聞くIngressイベント
2015年12月12日、沖縄にて、Nianticの拡張現実ゲーム「Ingress」の特別イベント「ABADDON」が開かれる。去る11月14日には台湾のNew Taipei CityでABADDONが開催されたが、プレス向けのグループインタビューでNiantic アジア統括部長の川島優志氏にお話をうかがった。なお、New Taipei City(台湾新北市)は、台北市を囲む形の衛星都市群。今回のイベントは、台北駅から地下鉄で4駅離れた板橋地区で行われた。
―― 台湾のエージェント(プレイヤーのことをIngressではエージェントと呼ぶ)に対して、どのような印象をお持ちでしょうか?
川島氏「世界的に見ても、台湾には有数のエージェントが多く存在します。台湾のエージェントは高い情熱を持ってプレイしていますね。去年(2014年)も台北でイベントを開き、1,000名程度の参加者がありました。今回のイベントでは数千人の参加者がありました(編注:後日5,000人を超えると発表された)」
―― 今回のイベントハイライトを教えてください。
川島氏「台湾のエージェントは非常にチームワークが良く、困難なミッションも協調して解決します。