くらし情報『クラウドに特化した新たなセキュリティツール5種類を追加 - ブルーコート』

2015年12月1日 11:00

クラウドに特化した新たなセキュリティツール5種類を追加 - ブルーコート

クラウドに特化した新たなセキュリティツール5種類を追加 - ブルーコート
ブルーコートシステムズは11月27日、同社のセキュリティソリューション「Cloud Generation Gateway」に、クラウド保護に注力した新機能を追加したと発表した。

追加した機能は「高度なWebおよびクラウドセキュリティ」「暗号化トラフィック管理」「高度な脅威防御」「インシデント対応とネットワークフォレンジック」「ネットワークパフォーマンス最適化」の5点。Cloud Generation Gatewayは、クラウドの保護機能を実装させることで、さまざまな環境にある端末、機密データを包括的に保護できるようになる。

CASB Visibility and Access Security(可視性およびアクセスセキュリティ)は、ブルーコートのセキュアWebゲートウェイを拡張したもので、包括的なクラウドアプリケーションのリスク管理機能を搭載する。企業は許可したクラウドオペレーションを安全にコントロールしながら、無許可でユーザーが利用している「シャドーIT」を管理できる。

続くCloud Data Protection(クラウドデータ保護)は、クラウドに特化したデータの保護ツールで、暗号化およびトークン化機能を使うことで、データ・レジデンシー・コンプライアンスとセキュリティの要件を満たす機能を搭載する。

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