くらし情報『クラウドに特化した新たなセキュリティツール5種類を追加 - ブルーコート』

2015年12月1日 11:00

クラウドに特化した新たなセキュリティツール5種類を追加 - ブルーコート

また、ユーザーはクラウドアプリケーションを使用しながら自分のデータのコントロールが可能となる。

Advanced Secure Gateway(高度なセキュリティゲートウェイ)は、セキュアWebゲートウェイの新モデル。統合コンテンツ分析機能を搭載し、アンチウィルス・スキャンやホワイトリスト、静的コード分析、サンドボックス分析に対応する。一方のCloud Generation Intelligence Services(クラウド時代のインテリジェンスサービス)は、Webやクラウドアプリケーション、ファイル、高度な脅威に対するリスク・インテリジェンス・ツールで、ブルーコートが保有する最新の脅威データを提供するものとなる。

最後のIntegrated WAF(統合Webアプリケーションファイアウォール)は、CMSなどのWebアプリケーションの保護に特化したファイアウォールで、自社所有のデータセンターとクラウドアプリケーションのインバウンドアプリケーションサービスを保護する機能を提供する。新機能の提供に伴い、従来のクラウドアプリケーションDLP(Data Loss Prevention)、クラウドの不正アクセス検知、監査とフォレンジックといった「Elastica CloudSOC」

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