くらし情報『日本の家電量販店は母国とどう違う? 日本在住の外国人に聞いてみた』

2015年12月8日 11:30

日本の家電量販店は母国とどう違う? 日本在住の外国人に聞いてみた

日本の大型店はドイツよりも品ぞろえが豊富です」(ドイツ/39歳/男性)

○そのほか

・「中国にも日本の家電量販店は多いです」(中国/28歳/女性)

・「にぎやかで呼び込みが多い」(イギリス/30歳/男性)

・「あまり変わりません」(スペイン/32歳/女性)

・「あまり変わらないと思います」(フィンランド/27歳/男性)

○総評

一番多かったのは「大きくて種類が豊富」の声で、ひとつの店でいろんな商品を試しながら購入できるところに魅力を感じているようだ。今日では海外でも日本の家電製品を購入できるところも増えているが、ハイエンドからコストパフォーマンスの高い商品まで、予算と目的に合わせて選ぶことができるのは日本の家電量販店ならではだろう。

商品展開以外にも、スタッフのサービスやポイント制のようなシステムなども評価している声があった。"爆買い"ができる外国人にとっても、スタッフのきめ細かいサービスやおもてなしの心は、商品自体の魅力とともに購入意欲を注がれるところになっているのかもしれない。中には、店舗で体験しながら商品を厳選してネットで安く購入する、という活用をしている外国人もいるようだが、日本在住の外国人もまた、それぞれのスタイルで家電量販店での買い物を楽しんでいるようだ。

※本文と写真は関係ありません

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