2015年12月8日 15:00
家事をする夫が多い都道府県1位は「東京都」と「群馬県」!
と「長崎県」(いずれも66.0%)だった。次いで「奈良県(64.0%)」「島根県(64.0%)」「京都府(62.0%)」「宮崎県(62.0%)」「山口県(60.0%)」「愛媛県(58.0%)」「熊本県(58.0%)」と続き、西日本の府県8つがTOP10入りする結果に。妻が家計を管理している家庭は、西日本に多いことがわかった。
「妻がケンカで勝つことが多い都道府県」でも1位は「岐阜県(50.0%)」だった。続く2位には「徳島県」「香川県」「愛媛県」「長野県」「秋田県」(いずれも44.0%)、8位には「富山県(38.0%)」がランクイン。四国から3県、北陸・甲信越から2県と、ケンカが起こった際に妻が勝利をおさめている家庭は、四国や北陸・甲信越に多いと言える結果となった。
○おこづかいが多い地域、夫は「近畿」、妻は関東
続いて、1カ月のおこづかいを調べたところ、夫のおこづかいの平均額が最も高くなった地域は近畿で2万6,102円。反対に、最も低くなったのは東海で1万8,404円。
妻が財布のひもを握っている都道府県で「岐阜県」が1位、「静岡県」が8位となり、東海が最も低い結果に。一方、妻のおこづかいの平均額が最も高くなった地域は関東で1万7,389円、最も低くなった地域は北海道・東北で9,837円だった。