2022年1月5日 17:02
Koki,、初主演のホラー映画を姉と鑑賞「隣で声を上げてた」自身は観ながらウルウル
自分にとっても逆にお芝居に慣れている方とやるよりもプレッシャーも感じ挑戦できるかもしれない』と思った」と決め手を説明する。実際に演技を見て「3人とも応えてくれました、見事に。普通なら一生出くわさないような大変な役なんですよ。しかもそれが初主演だったのでどうなるんだろうと、監督の僕自身が思ってたんですけど、見事でした」と仕上がりに自信を見せた。
奏音と詩音という姉妹を一人で演じたKoki,は「ものすごく素敵な経験をさせていただいて、毎日学ぶことが多くて。集中力と、演技に対しての楽しさを感じられるようになった」と成長を明かし、「演じている時に違いを出そうという意識で演じるのではなくて、奏音と詩音それぞれ1人の人間として演じることを心がけていました」と振り返る。
共演した萩原も「現場に入る前は想像がつかなかった。その日のうちに切り替えなきゃいけないシーンだったり、どっちもやらなきゃいけないシーンがあった中で、本当に変わるんです。
衣装とか姿も変わりますけど、それ以上に人がちゃんと変わる。わかるように変わるので、現場で戸惑うこともないし言い間違うこともないし、変わったというのが肌で感じ取れるのはすごい」