2022年1月10日 09:00
出口夏希、ドラマ共演の白石聖に感じた“オーラ”「見惚れてしまいました」
――作中に登場したチーム“アルファタンゴ”のメンバーである白石さんたちとは、撮影の間の休憩中もたくさんお話されていたそうですね。
アルファタンゴのみなさんとは、ずっと食べ物の話をしていました(笑)。
――出口さんにとって、二十歳はどんなイメージでしたか?
16、17歳くらいの頃に思い描いていた二十歳はすごく大人なイメージだったんですけど、今も当時と中身がそこまで変わってなくて(笑)。二十歳になったという実感がわかないですね。
お仕事に対する向き合い方は変わってきていて、それが一番の成長だと思います。準備していったものを現場で出して褒めてもらえた時はすごく嬉しい。2022年も色んな作品に挑戦したいです。
――2021年に一番印象的だったお仕事を教えてください。
お仕事で一番印象的だったのは、Netflixの『舞妓さんちのまかないさん』のオーディションを受けて、出演が決まって撮影をしたことです。元々オーディションには苦手意識があったのですが、準備していったことをちゃんと出すことができて、楽しいと思えるようになりました。
――プライベートで一番印象的だったことは?
スノボーにはもう行かないかもと思ったことです(笑)。