2022年1月10日 20:57
長澤まさみ、『コンフィデンスマンJP』最新作は「最高傑作」!? 理由を詰問
と説明する。
小手は「さらに今回はどういう過去があったのかということがつまびらかになるし、警察の追っ手も迫ってくる。見どころづくしじゃないですかね」と続けるも、反応のない周囲に「何で黙ってるの?」とツッコミ。「あなたたちは基本僕に振るけど、僕が言ったことに関しては全部スルー」と嘆くと、長澤は「そうだなあと思って聞き入っちゃいました」とフォローしていた。
またドラマシリーズから欠かせない存在となった江口は「最初はドラマの1話でやらせてもらって、そこだけだと思っていたら映画のような台本で、しかもオリジナルで。これは相当な労力と時間が掛かっているということを汲み取りまして、本当に楽しくやらせてもらった」と振り返る。「それから映画も呼ばれて、でも呼ばれるごとにどんどん騙されている。いつか取り返したいなと思ってます」と、とうとうと語る江口の言葉に、長澤は「すみません。
全然聞いてなかった」と作中のキャラのようなやりとりも。長澤は江口の演じた赤星について「ダー子が1番好きな相手です。愛する人と言ってるぐらいですから。江口さんが現場に来るというだけでウキウキするんですよね。今回も楽しかったなあ」と語った。
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