2022年1月11日 11:00
「AKB48はまだまだこれからだ」岡田奈々が感じた可能性の広がり 紅白への思いや夢も語る
グループとして成長も感じることができたので、これからも時間をかけて汗水たらして、みんなで頑張っていきたい」と語る。
また、同楽曲でセンターに起用されたことについて、「この大事なシングルでセンターを任されたことは本当にうれしかったです。自分だからこそ見せられる全力さ、がむしゃらさ、と『根も葉もRumor』がマッチしたのかなと思います」と述べ、「これからも自分のいいところも生かしつつ、メンバーと力を合わせて作っていきたい」と力を込めた。
○■2021年の紅白“落選”で悔しさ感じ「ようやく前進できた」
AKB48は、2019年まで11年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場していたが、2020年と2021年は2年連続で“落選”となった。岡田は自身のツイッターで「凄く悔しいです。悔しいけど去年と全く違う気持ちになれたことが前に進んでるなって思います。AKBまだまだ頑張るぞ」とつづっていたように、前年とはまったく心境が違ったと言う。「2020年に落ちてしまった時は全然悔しいと思えなくて、当時のAKBはそれだけの活躍ができていないという自覚があったので、出られないのは仕方ないことだなと。
それが情けなく、申し訳ないという気持ちでした。