2015年12月17日 11:39
メガネスーパー、年齢に応じた細かな検査を行う「世代別検査メニュー」開始
を全店舗で展開開始した。同検査は大きく5つの世代に分類し、各世代に合わせた特有の眼の悩みや状態に対応した独自の検査、視覚機能を向上させるビジョントレーニングもあわせて提供している。
14歳までの「眼育検査」は、主に視野・死角検査、色覚検査を行い、集中力アップのためのビジョントレーニングも実施する。15~35歳の「スマホ老眼検査」は、輻輳(ふくそう)量検査、下方回旋量検査を主に行う。そのほか、眼位ストレッチのビジョントレージングも提供する。
36~54歳の「ホームBiz検査」では、水平視線検査と下方回旋量検査を行い、眼位ストレッチのビジョントレーニングを実施する。55~64歳の「ヘルスケア検査」の検査内容は視野角検査(数文字)と下方回旋量検査で、脳トレ&疾病予防効果もあるビジョントレーニングも取り入れる。
65歳からの「アクティブ検査」では、視野角検査(数文字)、輻輳量・下方回旋量検査・アムスラー検査・DVA検査を行う。
運動機能改善と眼疾病に対応したビジョントレーニングも提供する。いずれのメニューも、トータルアイ検査にオプションとして付けることができる。料金はすべて500円。
※価格はすべて税別
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