くらし情報『東京都・木場で彫刻を「自然界の偶然の形」としてとらえた彫刻家の個展』

2015年12月18日 11:39

東京都・木場で彫刻を「自然界の偶然の形」としてとらえた彫刻家の個展

東京都・木場で彫刻を「自然界の偶然の形」としてとらえた彫刻家の個展
東京都・木場のgallery COEXIST-TOKYOにて、 彫刻家・小林耕二郎氏による展覧会「小林耕二郎 Concave」が開催される。会期は2016年1月16日~2月28日(月曜休廊)。開場時間は11:00~19:00。

同展は、立体や映像、ドローイングなどを用い、総体として彫刻の制作を中心に活動している小林耕二郎氏による個展。彫刻を自然界の偶然の形として捉え、幼い頃、純粋な気持ちで自然現象を楽しんだ原点に立ち返り、イメージを膨らませようという小林氏の試みが公開される。展覧会名の「Concave」とは「凹状の」という語。で、下方に上がって窪んだ状態を指す。

なお、小林耕二郎氏は2003年 多摩美術大学大学院美術研究科了の彫刻家。
近々の活動としては、個展 [ 低地 | HOLLOW ] (会場: gallery COEXIST-TOKYO)、タマビ映像祭(会場: 3331 ARTS CHIYODA アキバタマビ21)、「構想計画所」 第18回 岡本太郎芸術賞展(会場: 川崎市岡本太郎美術館)などがある。

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